定番パンツを徹底解剖。『マスタードのパンツ辞典』 #88:STAD DESIGNの『5 Pocket Denim Pants』

by Mastered編集部

デニムにチノパン、スラックス。ファッションブランドが毎シーズンのようにリリースする”定番”と呼ばれるパンツたちは、そのブランドを映し出す鏡だ。
1本の定番パンツを実直にリリースし続けるブランドもあれば、定番パンツをベースに異なる素材やシルエットで多彩なバリエーションのパンツを創り出すブランドもある。そう思うと定番パンツというのは案外、シーズンテーマの設けられた最新コレクションよりも雄弁に、ブランドのスタンスや現在地を物語っているのかもしれない。
Masteredの大人気企画『無地T MANIACS』の派生型として誕生した本企画『マスタードのパンツ辞典』では、移りゆくトレンドに左右されることなく、ブランドがリリースし続けている”定番パンツ”を、編集部員が実際に着用しながら、毎回1本ずつ、じっくりと紹介。
第88回では、nuterm(ニューターム)から誕生したユニセックスなデイユースウェアブランド・STAD DESIGN(スタッドデザイン)の『5 Pocket Denim Pants』をピックアップします。

Photo:Kazuki Miyamae

STAD DESIGNの『5 Pocket Denim Pants』

今回は、早くもブランドの定番として人気を集めているSTAD DESIGNの『5 Pocket Denim Pants』をご紹介。

基本情報
ブランド:STAD DESIGN
アイテム名:5 Pocket Denim Pants
素材:コットン100%
サイズ:26、28、30、32、34
カラー展開:インディゴ
価格:33,000円(税込)

キャッチ

股上深めのテーパードシルエット。
10オンスのライトウェイトな国産セルビッジデニムを使用。
レザーパッチは、国産コンビネーション鞣しのカウレザー。
製品洗い、タンブラー加工を施した、イージーケア仕上げ。

■レコメンドポイント

素材感。

ディテール&シルエットチェック

国産のセルビッジデニムとステッチカラーの相性も◎。

ウエストのつくりはこんな感じ。

裾には古き良きディティールを採用。細部にまでこだわりが詰まっています。

独特な風合いをもたらすカウレザーのパッチもかなり良い感じ。

サイズ34で、ウエスト90cm、ヒップ109cm、渡り69cm、股下72cm、裾巾21.5cm。

サイド。

バック。

実際に着用してみた感想

サイズ34を着用した編集K(身長:183cm、体重:65kg)

「10オンスの素材感が、ヘビーすぎずライトすぎなくてとても穿きやすいです。スニーカーから革靴まで幅広く合わせられる逸品なので、登場回数はなにかと多そう」

総評:星4★★★★☆

着心地:ライト ■■■■□ ヘビー
ふっくらとした柔らかい肌触り。洗濯しても質感が変わらないのが嬉しいですね。

シルエット:スリム ■■■■□ ルーズ
股上を深めに設定したテーパードシルエット。汎用性の高さも見逃せないポイントです。

コストパフォーマンス:お値打ち ■■■□□ ラグジュアリー
すべてにおいてバランスの取れた仕上がり。こういうパンツは1本持っておくとかなり重宝します。

【お問い合わせ先】
STAD DESIGN
https://staddesign.jp/

nuterm & STAD DESIGN POP UP SHOP

nutermとSTAD DESIGNの最新コレクションにフォーカスしたポップアップが、7月31日(水)より、日本橋髙島屋S.C. 本館6階にてスタート。

開催期間は8月6日(火)までの予定となっているので、気になる方はぜひとも会場まで足を運んでみて欲しい。