<DIGAWEL(ディガウェル)のシャツ>
micky:デザインにデザインを積み重ねることによって、デザインを消すなんてことを考えるのはDIGAWELぐらいのもんですが(すごく褒めています)、そんなDIGAWELの春夏は個人的にツボなアイテムがたくさん。この襟のキラキラを見て、DIGAWELだと思う人はいないけど、シルエットを見ればしっかりとDIGAWEL。すごいブランドです。
N:確かにパッと見はDIGAWELっぽくないかも。チェックのパターンもいいね。
K:人が着てるとカッコ良く見えるしねぇ。
micky:一流のキダオレストになると、人が着てるのを見て格好良いと思った次の日には自分も購入してますよ。
<DANA LEE(ダナ リー)のベロアシャツ>
N:女性デザイナーなだけにどことなくフェミニンな雰囲気が良いです。でももうブランドやってないかも?
micky:シャレオツ! アメリカ帰りのNくんらしいセレクトだね。でも、ベロアは着こなす自信が全然無い。
K:大人っすね。これモテそうな気がする!
<NEEDLES(ニードルズ)の花柄シャツ>
micky:この春夏は結構花柄アイテムを買ったんですが、花柄が着たいなと思って一番最初に足を運んだのはやっぱりNEPENTHES。NEPENTHESには、必ずいつも素敵な花柄があります。
K:花柄とかモコモコとかさぁ…
N:これ、かなり着てたよね。勝負服なのかな。
micky:いや、統計上、花柄はそんなに女子ウケ良くないと思うよ。
<COSMIC WONDER Light Source(コズミックワンダーライトソース)のシャツ&ネクタイ>
micky:ここのシャツも毎回紹介してるような気がしますけど、今回はちょっと落ち着いた配色のチェックと同柄のネクタイを購入。OLさんとか、コンサバ系とか、そういう女子を相手にするときには必須です。
N:でもギャルが好きなんじゃなかったっけ?
K:結局、全方位的にOKってことなんだっけ?
micky:人聞きが悪いので博愛主義と言ってください。
<PENDLETON(ペンドルトン)のボードシャツ>
N:オンブレチェックが好きなうえに、このカラーリング。たまりません。アメリカのOPENING CEREMONYとかでも取り扱ってましたね。
micky:ペンタゴンはどこで取り扱いがありますか?
K:ペンフレンドになってもらえますか?
N:こうやって収拾がつかなくなっていくんですね……。Kさんに至っては”ペン”しか合ってないじゃないですか……。