<ノンネイティブ(nonnative)×リーガル(REGAL)のローファー>
A:去年は我慢した[ノンネイティブ×リーガル]のシューズですが、今回、ローファーが登場したので、コレは買いかなと。J.M.ウェストン(J.M. WESTON)と間違えられることもあるほど、綺麗なシルエットで、ラフなカジュアルスタイルをグッと大人っぽく引き上げてくれます。
Micky:ローファーだとそもそも履き口から大量に水が入ってくるので、果たしてGORE-TEX®の意味があるのかという疑問も編集部内で生まれましたが、それもまたファッションです。
S:私は黒をいかせていただいたのですが、ネイビーもいっとけば良かったと少し後悔しております。
今井:裸足でも安心の通気性に、彼も納得でしょう。
<ナイキ(NIKE)のAIR FORCE 1 LOW>
S:MIDカットに続きLOWカットも購入。これは既にヘビーで履いております。最近は細身なシューズしか履いていなかったので、こちらを着用しているととても新鮮な気分で足取りも軽やかに出社出来るのです。
A:しかしまぁよくもこれだけ黒単色のシューズばかりで飽きないものです。
Micky:お腹の中と心が黒いから、必然的に靴も黒なんだね。
今井:どなたかお知り合いに、真っ白な心を持った彼氏募集中の女性いらっしゃいませんかー?
<メインランドブーツ(MAINLAND BOOTS)のCHARLES>
Micky:以前からこの芝生色(正確にはAvocado色)ずっと気になっていたんですが、この春夏は思い切って購入。ポテッとした独特のシルエットが可愛らしく、どんなパンツにも意外と合うのでかなり重宝してましたね。褒められる機会も一番多かったと思います。
S:これよく履いてましたね。
A:スニーカー感覚で履ける良いブーツだよね。
今井:なぬっ、1番これが褒められたと……(メモメモ)。
<ハンター(HUNTER)のウェリントンブーツ>
今井:デンジャラスKこと川田利明カラーの長靴を愛用していたのですが、どうも男子(しかも一部)からの評判だけで、ほとんどの女子からはダサいと敬遠されていたこともあり、今回おもいっきりセルアウトして王道のアイテムをチョイスしました。
A:最近あの長靴見ないと思ったら…。
Micky:そういえばHUNTER×HUNTER、また休載してますね…
S:僕は断然、漫☆画太郎先生のパンダ×パンダ派。
<N.ハリウッドのレザーシューズ>
Micky:見直してみると怒涛のN.ハリウッド押しで、我ながらステマと言われても仕方がありませんが、違うんです。本当に好きなんです。このシューズはとにかく軽い! これだけ軽くてドレッシーに見えるシューズというのはなかなか無いので嬉しい限り。ランウェイよろしく、膝上丈のショーツと合わせて履いています。
A:古き良きアメリカのドレスシューズという感じで良いね。
今井:もはやN.ハリだけで何個あるんだろ? Sくん数えておいてー!
S:12アイテムくらいです。多分!
<フォーフェックス(Forfex)×サンリオ(Sanrio)のローカットスニーカー>
今井:昨年ピッティに足を運んでいた1LDKショップマネージャーの関さんが教えてくれたこのスニーカーは、私がサンリオのハンカチを使っていたのをきっかけに巡り会えた珍品。モロに女子ウケを狙ったのに、ちっとも反響がなかったのは内緒です。
A:サンリオ系って、ウケる世代が難しそう。
Micky:レディー・ガガさんのフォロワーを狙えば良い反応が返ってくるのでは?
S:バッドばつ丸なつかしー。
<フォーフェックス×サンリオのハイカットスニーカー>
今井:えー、先程もお伝えした通り、まったくと言っていいほど女子ウケしませんでしたが、たまには自分を曲げず突き通すのもアリかなぁと……ハイ。
Micky:女子は飽くまでもキャラものを持ってる自分がカワイイのであって、きっと他人に対するカワイイの評価は別のベクトルですもんね。
A:まさかの2足!
S:けろけろけろっぴ、なつかしー。
<レッドウイング(REDWING)のポストマンシューズ>
S:定番中の定番、レッドウイングのポストマンシューズ! 安定感のある一足ですね。変なクセのついてきたのでそろそろ手入れしなきゃと思っています。
A:癖ついたら早めに直すのが吉。
Micky:悪いのは女癖だけにして欲しいですね。
今井:女癖のワルいポストマン……悪くないね。
<ノンネイティブ(nonnative)のスニーカー>
Micky:あのGORE-TEX®スニーカーに待望のローカットが登場。これは狂喜乱舞しましたね。もうスニーカーに関しては金輪際、くるぶしより上のモノは履かないと思います。
A:とか言って、また性懲りも無く買っちゃうんだよね。
S:買っちゃうんだよー。
今井:でしょうね。
<アディダス(adidas)のタバコ>
A:スニーカー好きのココロくすぐる歴史的名作の復刻。記事書いてすぐに買いました。今年は良い復刻が多かった気がします。
Micky:これは僕もAくんと一緒に頼みました。意外に履いてくる日が被らなかったね。
S:タバコはやっぱりこのカラーリング。スエードの感じがナイスです。
今井:見るからに湿気に弱そうやね。
<ナイキのKUKINI FREE>
S:オリジナルの発売当時はプレミアがついて買う事も出来なかったクキニがフリーソールを纏って復刻! 正直な話、手に入れた時は大人げなく興奮しちゃいましたね。
Micky:プレミアついてたってマジですか?
A:マジだよ。
今井:声のトーンが半音上がるくらい興奮しております。
<ミズノ(MIZUNO)のインフィニティ・リングモック>
今井:今井:ベースボールグローブから発想を得たアイテムなのでお手入れクリームも野球用。それを柔らかい布ではなく、手で直接ぬりぬりしているので、愛着も今までのシューズとはケタ違い(!?)。という訳で最もお気に入りなんですが、今期1番カブり易いという難点あり。
Micky:うぉー、これ本当にみんな持ってますね。リサーチさんのアイテムは業界内被り率が高いのが特徴的です。
A:ガーデン澤村さんも履いてましたね。
S:それにしてもコレ、ジャンプ力上がりそうですね。
<エンダースキーマ(Hender Scheme)のジャーマントレーナー>
Micky:意外にもこれが初のエンダースキーマ。まだ色の変化が甘いんですが、これから育てていきます。しかし撮影してて思いましたが、本当に僕の画像は酷いですね。高いものを安く見せる脅威の撮影技術です。
A:他に撮るところなかったの?
今井:キチンと育てたらスタジオで撮って、恩返ししなきゃね。
S:事務所で2人になった時にカメラが悪いと呪文の様に唱えてましたね。
<ナイキのフリー ラン 4.0>
A:フリーもここまで来たか!と、驚いたのは、トゥの形。今までのまるーい形から、シュッとすっきりしたシルエットに変わったんです。普段履きもOKですが、僕は正しくランニング時に履いています。
Micky:僕は会社でスリッパの代わりに履いてます。
今井:私は持ってないので、この場を使ってナイキさんにおねだりするとします。
S:フリー人口確実に増えてきてますね。
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