<ヒューマンメイド(HUMAN MADE®)のTシャツ>
A:今シーズンは何故か食べ物柄に興味が惹かれました。これもその一つ。よく『ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)』のステーキ柄ニットの下に着ていて、展示会ではよくツッコまれました(笑)。
今井:マスタードの形までキチンと作り込まれてるのがニクイよね。
Micky:お腹空いてきました…。
S:同じく…。
<ヒューマンメイドのTシャツ>
Micky:今シーズン圧倒的な“男受け“を博した1枚。あえて多くは語りません。Don’t think. Feel! です。
A:”ヒュマンメイド”というのが良いよね。”ヒュマンメイド”。
S:こんなセンスのあるTシャツつくれるのは“ヒュマンメイド”だけ!
今井:ミスがあるからこそ人間だもの。
<ヒューマンメイドのTシャツ>
Micky:私、幼少の頃、近所の動物園でレッサーパンダを見てからと言うものずっとその可愛さの虜でして…というのは冗談ですが、HUMAN MADE®らしい洒落の効いたデザインにやられました。あっ、正確に言えばレッサーパンダでは無く、ジャコウネコですのでお間違いなく。
A:紛らわしい書き方をするな(笑)。
今井:タイラー・ザ・クリエイター(オッド・フューチャー)が、よく猫Tキテるよね?
A:ちなみにジャコウネコの糞からは世界一高価なコーヒーが産まれるんですよ。
<イスラエルTシャツ>
S:この写真を見て、マーク ゴンザレスが頭に浮かんだ人は相当なスケート好きですね。名作スケートビデオ「VIDEO DAYS」でゴンズが着用していたものを、ネトルトン・タロウ氏と鈴木聖氏が復刻! 勿論アンオフィシャルです!
A:スケート感出してきたね。
Micky:え、浅田真央と伊藤みどりどっちがすごいかって話?
今井:はい、スベったー!!
<AlexanderLEEchangのTシャツ>
A:『アレキサンダーリーチャン(AlexanderLeechang)』と『リー(LEE)』とが行った奇跡的コラボレーション。よくみるとタグまで”AlexanderLEEchang”に。センス良いですよね。
今井:足元は自然とReebokになるよね。
Micky:ダジャレって結構クリエイティブだもんね。
S:その人のセンス問われますしね。
<ウェイスト・トゥワイス(Waste (twice))のクラシックポケットTシャツ>
A:たかがポケTと侮ることなかれ。吊り編み機で製作した丸胴ボディにアルミボタンなど、各所に『ウェイスト・トゥワイス(Waste (twice))』のこだわりが炸裂。着心地も最高なので、次シーズンも買い足すつもりです。
Micky:シャンブレーパンツに続くCluster編集部のユニフォーム的存在“ポケT“。こちらは杢グレーの絶妙な色味と生地感がとにかく最高。例のごとく、編集Aとカラー違いで購入しております。来年こそはポケT特集やろう。
A:一緒に編集をやっていると次第に好みまで似てくるんですよ。
S:顔も似てきてますよ最近。
今井:性格はまるで違うけどね。
<『C.E』の展示会限定Tシャツ>
S:スケートシング氏のブランド『C.E』2012年春夏コレクションの展示会へお邪魔した際にゲットしたものです。グラフィックはもちろん、サイズ感もバッチリで、毎日の様に着ていました。
A:話題の「展示会記念Tシャツ」だ!!
Micky:展示会記念っていう発想がすごい。やはり天才。
今井:そのアプローチは新CEね。
<ビューティフル ピープル(beautiful people)のTシャツ>
Micky:毎シーズン登場している『ビューティフル ピープル』の“KISS“Tシャツ。たしかこれもサンプルセールで買いました。このブランドは女性受けがとにかく抜群ですので、デート用に。
A:Mickyといえば、ショーツにライダース、そしてプリントTシャツ。
S:音楽通なだけにバンドものはハマりますね。
今井:てっきり「ザ・フー(The Who)」のTシャツかと思ってたよ!
<ワコマリア(WACKOMARIA)のTシャツ>
今井:正確にはこれって2011SSの商材なんですけど、ちょうどデリバリーが7月頃だったため、秋物第1弾って感覚でチョイスしました。いやぁ、これを着てDJするとウケるんですよね。
U:DJ今井の”LAST DANCE FOR ME”…。というか、選曲もしっかりしてください!!
Micky:このシリーズ良かったですよね。プリントにしてみると、なかなか心に刺さる曲名だなぁと再認識します。
S:選曲もですけど、DJのファッションってチェックしちゃいますよね。
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