<ザ スタイリスト ジャパンのチェックシャツ>
R:『ザ スタイリスト ジャパン』のチェックシャツです。結構クラシカルな色使いなんですが、古くささを感じさせないのは、ホント流石だと思います。
秋冬はどうしても重い色使いになるので、この手のシャツがあると重宝しますね。しかも生地の目が詰まっているせいなのか、風を通さず、かなり暖かいんです。
U:これ、僕も「色ち買い」してます! …えぇっと、サイズの問題で着られなかった話はもう要らないですよね?(笑)
今井:差し色だけでなく、春先からもガンガン活躍してくれそうな一枚ですよね〜。
<ザ スタイリスト ジャパンのボタンダウンシャツ>
R:もう一枚『ザ スタイリスト ジャパン』からは、ホワイトシャツも。今回のモデルは、いつもの胸ポケ刺繍に加えて、両袖にもロゴとサインの刺繍が同色で入ってるのが特徴ですかね。ストリートな匂いもするんですが、裾がクラシックな仕様でタックイン対応になっている辺りに「大人」を感じます。
これは、スーツ用のシャツとして相当活躍していますね。
U:これはタイトなサイズ感とのことだったので手を出さず…。でもいいですよね〜。同色刺繍萌えです。
<テンダーロイン(TENDERLOIN )のワークシャツ>
U:テンダーロインの真っ赤なワークシャツは、夏に岡山のレイブ「EXTRAVAGANZA 09」で見たトミー・ゲレロに触発されて即購入。しっかりとしたコットンネル素材も雰囲気抜群で、本当によく着てます。ちょっと色もあせてきましたが、それもまた良い感じ。
今井:この色あせ具合、雰囲気がさらに増していて素敵です〜!
<ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)のストライプシャツ>
M:ついに『ホワイトマウンテニアリング』でシャツ童貞を卒業です。今までシャツ着ることがなかったので、自分的にはかなり新鮮な気持ち。これからシャツの似合う男を目指して日々精進です。
U:意外と違和感無かったよね。いい人に見えるよ(笑)ていうか俺も同じの買ったな…
R:ちゃんと全部ボタン外して脱ぎ着してる?(笑)
今井:これ着て髭も剃ったら、さわやかなイメージに……ならないすねぇ(笑)
<ホワイトマウンテニアリングのチェックシャツ>
M:オーダーしたものの、あまり似合わなかったということで上司から頂いた『ホワイトマウンテニアリング』のシャツ。はっきり言って自分で購入したシャツよりもこっちのほうが着てます。本当に上司に感謝ですっ!
R:コレ貰ったのだったんだ。自分で買ったのかと思うほど、よく馴染んでるよ。
U:本当によく着てるよね(笑) さすがボスです。
<アナトミカ (ANATOMICA)のシャツ>
R:『アナトミカ』のコーデュロイシャツです。色の綺麗なパープルの細畝コーデュロイと、オープンカラーに惹かれてゲットしました。
トム ブラウン辺りのシャツに慣れてしまったので身幅は広く感じますが、インナーとして着るには問題もなく、柔らかく暖かいんで重宝しました。
U:大久保さんも着てらっしゃいましたよね。僕も好きな雰囲気です。
<カラー(kolor)のパンツ>
R:これで何本目なんだろう…? 『カラー』の通称BSIKパンツです。基本的に細いパンツを穿かず、1サイズUPが基本の僕には、この腰回りがちょうど良いんです。
かつて手放せなかった軍パンの代わりとして、大活躍している感じですね。
U:最早シーズンごとの買い足しが恒例行事と化してますね(笑)
僕もそろそろ挑戦してみようかな。
今井:このパンツがなぜに毎回ソールドアウトする理由がわかりました(笑)
M:(本当に分かってるのかな…?)
<ディッキーズ(Dickies)のワークパンツ>
U:この秋冬はほとんどこの2本のローテーションで過ごした気がするぐらい本当によく履いている、ヘリンボーン素材をまとったディッキーズの永世定番品、874。アメリカ本国企画のものです。百花繚乱のコラボものもいいですが、やはりオリジナルは大切にしたいですね。
R:コレ買おうと思ってたのに完全に忘れてた…。でも買ったら他のパンツを穿かなくなっちゃうかな。
今井:価格もお財布にやさしいですし(笑)
M:このパンツ、ディッキーズだったんですね。
<ホワイトマウンテニアリングのカーゴパンツ>
M:『ホワイトマウンテニアリング』のパンツ。今の気分にぴったりな太さなのでこればっかり穿いてます。
U:穿いてるのを見て「あ、形いいな」って思った。スタイリスト永田君も「ホワイトはパンツが一番いい!」って言ってましたよ。
R:結構ホワイト買ってたんだね。
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