マスタードの入れもの探訪 #3:MISの『MULTI POCKET TOTE BAG』

by Nobuyuki Shigetake

ウィークデイの仕事から休日のアウトドアアクティビティまで、バッグは僕らにとって欠かすことができない相棒的アイテム。
コーディネート全体を彩ってくれる色合いやグラフィックに凝ったもの、洋服の邪魔をしないミニマルなものなど、見た目で選ぼうとしても種々様々だし、さらには容量や機能面まで考えると本当に千差万別だ。
大人気の『無地T MANIACS』、『マスタードのパンツ辞典』に続く本連載『マスタードの入れもの探訪』では文字通り、Mastered編集部が独断と偏見でレコメンドする、古今東西の”入れもの”の数々をご紹介。第3回は、カリフォルニアの軍用規格に対応したミリタリーファクトリーを製作拠点とするバッグブランド・MIS(エムアイエス)の『MULTI POCKET TOTE BAG』をピックアップします。

MISの『MULTI POCKET TOTE BAG』

2014年にロサンゼルスで誕生したMIS。専業ブランドらしい豊富なバリエーションで展開されるバッグたちはすべて、カリフォルニア州内のアメリカ国防省が定めた軍用基準(ミルスペック)に対応した指定ファクトリーで生産されており、ファブリック、バックル、ウェビングテープ、ファスナーなど、付属するすべてのパーツが”MADE IN USA”のミルスペックに対応した物が使用されています。

基本情報
ブランド:MIS
アイテム名:MULTI POCKET TOTE BAG
カラー展開:ブラック、オリーブ、コヨーテタン
税込価格:23,980円
サイズ:横幅57cm、縦幅34cm、マチ20cm、持ち手31cm(短)、62cm(長) ※編集部調べ
容量:24リットル

”Make It Simple”、だからこそハイスペック

あらゆる極地で対応可能な強靭な耐久性を持っていながら、タウンユースにも最適なデザイン性を兼備しているこちらのバッグ。ブランドの語源であり、スローガンでもある”Make It Simple”が反映された、シンプルであることに重点を置いたデザインは華美でこそありませんが、洗練された印象を与えてくれます。

■レコメンドポイント

D管にはカラビナなどを付けても。

メイン素材には、耐久性に優れ、撥水加工もほどこされた1000Dコーデュラナイロンを使用。

ボトム部に使用されているターポリンは防水性と耐久性を兼備。

ドローコードを締めるとシルエットが変形します。

シルエットチェック

フロント。

サイド。

バック。

もちろん、手持ちでも。

ちょうどいい長さで、持ちやすいストラップ。

実際に背負ってみた感想

普段はリュック派の編集K(身長:183cm)

「シンプルな構造で、いろんなものをざっくばらんに入れられそうな感じ。荷物が多い人向けですね。ただ、バッグの中はポーチなどで小分けにしたほうがいいかも。どこに何があるか、分からなくなっちゃいますからね……」

総評:星4★★★★☆

背負いやすさ:■■■■□
太すぎず細すぎないストラップは、手持ちにも肩掛けにも最適。

汎用性:■■■■□
ブラックやカーキの方が普段遣いには向いているかも。

収納容量:ちょっと ■■■□□ たくさん
通勤・通学はもちろん、休日や小旅行にもぴったりなサイズ感。

コストパフォーマンス:お値打ち ■■■□□ ラグジュアリー
長く使えますので。

【お問い合わせ先】
KAMEI PROACT
TEL: 03-6450-1515
https://miscalif.jp/

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