松尾:毎回東条さんを撮る時に思うんだけどさ、東条さんはリアルファイターなんだよね。いつも何かと戦っている。色々な意味で。
東条:具体的に何とですか?
松尾:自分と、寂しさと。だから自分にとっては少し変わった存在で、面白い。ぶっちゃけさ、お金が欲しいとかそういうのも無いの?
東条:ほんとに全く無いですね。強いて言うなら、整形はしたいですけど。
松尾:え、どこをどうしたいんですか?
東条:理想は深田えいみさん(笑)。
松尾:結局AV女優じゃん!
一同笑
東条:可愛いし、とっても性格も良いんですよ。
松尾:僕は直接お会いしたこと無いですけど、SNSもあの人はとんちが効いてるもんね。
東条:同じ現場で撮影した時も全員を引っ張っていってくれる感じで。すごく格好良い人なんです。はぁ、会いたいです(笑)。
松尾:でもさ、自然とお金は溜まってくるでしょ? あまり無駄遣いしなそうなタイプだし。
東条:溜まりますね。休みも無いから、無駄遣いもしませんし。1人暮らしははじめましたけど。
松尾:そんなのヤり放題じゃん(笑)。
東条:そうなんです。でも、まだ家では一度もヤってないです。
松尾:まぁ、これからでしょう。けど、やっぱりこういう仕事をしている子のステレオタイプっていくつかあってさ、家庭環境が荒れてたり、お金に困っていたり、大抵はそういうストーリーがあるんですけど、東条さんはどのステレオタイプにも当てはまらない、ニュータイプなんですよね。おじさんから見ると、完全に新世代。けど、これが今の子のリアルなのかな?
東条:合ってると思います(笑)!
松尾:全部がフラットなんだよね。偏りが無いというか。例えばホストに行くためにAVをやるとかさ、そういう子も沢山いるじゃない。歌舞伎町システムの循環と言うかさ(笑)。でも、東条さんには変なバランス感覚があると言うか、マルチタスクと言うか。で、セックスもしっかり出来る。僕はもう撮ってるから分かるんだけどさ、ちゃんとやる時はやるじゃない。
東条:セックス出来ない人っているんですか?
松尾:それがいるんだよ(笑)。それに東条さんはセックスが好きでしょ?
東条:好きですね。
松尾:それがちゃんと根底にあるから良いんだよ。僕は常に皆さんにもっと東条蒼のことを知ってほしいと思っていますよ。
東条:ありがとうございます!
松尾:と言うことで、もっと東条さんのことを知りたくなった方は、僕が撮った『恥ずかしいカラダ ショートカット セックスアイドル 東条蒼』をチェックしてみてください。本日はありがとうございました!