その開放的な佇まいからリゾートを意識させるオープンカラーシャツですが、その発祥は日本の開襟シャツという説もあるんです。パラカシャツ・アロハシャツなど諸説入り乱れ、真相のほどは定かではありませんが、すべて受け入れられる心の広い人になりたいものです。
2016年6月16日(木)分
さてさて、後半戦のスタートとなる木曜日は[AURALEE(オーラリー)]のセルヴィッチウェザークロス・オープンカラーシャツに、[U.S.NAVY(U.S.ネイビー)]のデニムショーツ(Vintage/40’s)を合わせ、足元に[JOHN LOBB(ジョンロブ)]のシューズ(MORVAL)、小物には[Navajo(ナバホ族)]のバングル(Vintage/30’s)、[JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト)]のウォッチ(Vintage)、[ARTS&SCIENCE(アーツ&サイエンス)]のソックスをチョイス!
全体をネイビーワントーンで抑え、最後に足元をドレスシューズで締めれば、開襟シャツを軸にした“抜き”寄りのスタイリングもキレのある大人な印象に。