11月16日（日）までの3日間限定で開催される同展では、戦後の街を歩き、カバンを手売りしていた創業者・𠮷田吉蔵の貴重なアーカイブを展示。

当時使用していたリヤカーや黒澤明監督作品『天国と地獄』のために作られたバッグ、吉蔵が最も得意とした馬蹄型のコインケースやトランクケースなど、初公開となるものも含まれている。

また、本展のために制作した特別なインスタレーションも見所の1つ。

さらに会場内では、横尾忠則が𠮷田カバン90周年のために特別に書き下ろした作品をシルクスクリーン印刷したポスター、多数の限定アイテムも販売。

入場には事前予約が必要となっているので、気になる方は以下より、詳細をチェックしてみるべし。

Every day is a new beginning

開催日時：2025年11月14日（金）～11月16日（日） 9時～20時30分（最終入場19時）
開催場所：九段ハウス
東京都千代田区九段北1-15-9
料金：1,300円（事前予約はこちらから）

【お問い合わせ先】
吉田
TEL：03-3862-1021
https://www.yoshidakaban.com/