巷に溢れる「リストもの」では一切食指が動かないというワガママな僕らの為のリストを編集部員が、そしてゲストエディターが、自由気ままにパーソナルな視点で作り上げる『Personal Lists』。
さて、7月に入り一気に夏らしくなってきましたね。夏といえばTシャツ、短パンそして……そう、サングラス。サングラスとは不思議なもので、いつものコーディネートに取り入れるだけで一気に夏の気分を盛り上げてくれる優れもの。
さらに、街中ですれ違う女の子を“クール”にマジマジと見ることが出来るというメリットも兼ね備えているから言うことなし。今回はそんな夢のようなアイテム、サングラスを広大なインターネットの海の中から拾い上げてみました。
1.[Garrett Leight(ギャレット レイト)]のWilson
[OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)]の創始者 Larry Leightの息子が手掛ける[Garrett Leight]。幅広い交友関係、アートやカルチャー、特にカリフォルニアの自由な文化が反映されおり、今まであったようで意外となかった斬新なデザインがクセになる!
now available at Garrett Leight
2.[Ray-Ban(レイバン)]CLUBROUND
久しぶりに[Ray-Ban]の購入を考えているのなら、『Clubmaster』と『Round』のいいとこ取りをしたこちらの最新モデルがオススメ。どこかレトロ、そしてボヘミアンなテイストで、心地よいほどに今の気分を代弁してくれています。カッコつけ過ぎてない感じがちょうどいいんだなあ。
now available at Ray-Ban
3.[Tomas Maier(トーマス マイヤー)]のTM0006S
やや大きめのサイズ感に対して細身の線、アンバランスのようで絶妙な調和が取れた逸品。つい「あっぱれ!」と言いたくなる、この上ないバランス感です(パチパチ)。グレーにブラックという落ち着いた配色は、意外にも肌馴染みが良いので、騙されたと思って掛けてみてください、騙されたと思って! ちなみに都内ではInternational Gallery BEAMSなどで取扱いがあります。
4.[SAINT LAURENT(サンローラン)]のSL 51 California
夏と言えば海、海と言えばサーフということで、[SAINT LAURENT]のサーフコレクションも夏に欠かせない1品。クラシカルでレトロな雰囲気漂う、大人のサングラスです。
now available at YSL.COM
5.[CELINE(セリーヌ)]のべベル ラウンドサングラス
女性のみならず男性からも厚い支持を受ける[CELINE]のサングラス。彼女とシェアしても◎。[CELINE]らしい色使いで、夏が終わった後にも、様々なシーンで活躍する事、間違い無し。
now available at CELINE