『WILKINSON タグソバー ナイト』に行ってきた

by Keita Miki

編集部員が毎回気になるイベントに”いってきた”り、”やってきた”りしたレポートをお届けする連載企画・編集部員の「いってみよう やってみよう」
編集長自らが行く、『編集長の「いってみよう やってみよう」』としては西表島編以来、実に5年ぶり(!)となりましたが、今回はアサヒビール株式会社から登場した大人だけが楽しめる夜専用炭酸水『ウィルキンソン タンサン タグソバー』のローンチイベント『WILKINSON タグソバー ナイト』に行ってきました。

Photo:Takuya Murata | Text&Edit:Keita Miki

ということで、まずは『ウィルキンソン タンサン タグソバー』とはなんぞや、というお話からスタート。

僕らが子供の頃の日本では炭酸水を日中に飲むという文化はあまりメジャーでは無かったように思うのですが、海外に行くとレストランでは高確率で「Still or sparkling?」と聞かれますよね。初めて海外に行った時、この言葉の意味が全然分からなかった記憶があります(笑)。

けれど、最近は若い世代の子と食事をしたりすると普通に水の代わりに炭酸水をオーダーするので、「ほー。日本でも食事のお供に炭酸水を飲む文化が根付いてきているんだな~」なんて感心しましたよ、僕は。

で、そんな炭酸水の世界において売上NO.1(※インテージSRI+調べ 炭酸水市場(フレーバー含む) 2023年12月~2024年11月 ブランド別累計販売金額)を誇るWILKINSONとタッグを組み、アサヒビール株式会社が”夜専用炭酸水”と銘打って、満を持して送り出した新商品が『ウィルキンソン タンサン タグソバー』という訳です。

簡単に商品の説明をすると、WILKINSONならではの強炭酸(※アサヒビール内ノンアルコールカクテルテイスト飲料比較)の刺激や爽快感とともに、アルコール分0.00%でありながら複雑な味わいを楽しめるのが『ウィルキンソン タンサン タグソバー』の大きな特徴。爽やかなレモンの風味とジンジャーの辛味のバランスがとれた刺激的な味わいが楽しめるレモンジンジャと、すっきりとした甘みとトニックの苦みのバランスが良いライチトニックという2つのフレーバーで展開されています。

ちなみにこちらは、アサヒビール株式会社が提唱するスマートドリンキング、略して”スマドリ”の考え方を踏まえた商品。お酒を飲む人も飲まない人もみんなが楽しめる、体質や気分に合わせた自由な飲み方を可能にするのが”スマドリ”であり、その”スマドリ”の新たな選択肢が『ウィルキンソン タンサン タグソバー』なのです。

はい、前段もほどほどに、ひとまずやってきましたよ、『WILKINSON タグソバー ナイト』。

9月18日(木)から23日(火・祝)まで渋谷ストリーム稲荷橋広場で開催中の『WILKINSON タグソバー ナイト』は、前述した『ウィルキンソン タンサン タグソバー』を楽しむためのイベントとなっており、入場料は無料。

イベント内で『ウィルキンソン タンサン タグソバー』を購入する場合には200円が必要です(商品を購入しなくても入場は可)。

”夜がはじまる”をテーマとしたイベントのエントランスには、WILKINSONのブランドカラーでもあるレッドを意識したレッドカーペットがドドンッと配置されています。

言わずもがな、夜の渋谷は今日もクソ暑いので、入場後、バーカウンターにてそそくさと『ウィルキンソン タンサン タグソバー』を購入。

自分は意外と乙女な味覚なので、ライチトニックをチョイスしました。キンキンに冷えていて嬉しい。ちなみにイベント内で『ウィルキンソン タンサン タグソバー』を購入するとステッカーももらえます。

『ウィルキンソン タンサン タグソバー』に舌鼓を打ちながら、最初は『ウィルキンソン タンサン タグソバー』を置くと音楽が流れ、ライトが光るタグソバーチェアを体験。

こいつ……光るぞ!

当方、もう立派なアラフォーなので流石に自撮りは控えましたが、女の子同士やカップルで来た場合は自撮りにも◎。

続いては、TVCMの世界観と連動したモノクロの世界で写真が撮れるフォトスポット。

出てくる写真には二次元コードが付属しており、データとしても画像をダウンロードすることが可能。

『ウィルキンソン タンサン タグソバー』片手に、思い思いのポーズで写真を撮りましょう。

会場内にはそのほか、タグソバーレコード、タグソバーハイテーブルと名付けられたコンテンツもあり。

こちらは、ちょっとした休憩スポットのような感じなのですが、どちらも”夜がはじまる”感はありますね。

そして最後は、オリジナルグッズをゲットすべく会場内の様子をSNSに投稿。

タンブラー、Tシャツなど、ここでしか手に入らないタグソバーオリジナルグッズをゲット出来るチャンスですので、気になる方は参加するのが吉。

そんなこんなで120%、『ウィルキンソン タンサン タグソバー』を楽しみまして、今回の編集部員の「いってみよう やってみよう」は〆。

渋谷駅から徒歩3分、商品を購入しても200円で楽しめるイベントとしては充分過ぎる内容かと思いますので、ぜひともMastered読者の皆様も足を運んでみて欲しいところであります。

それではまた会う日まで~。

WILKINSON タグソバー ナイト

開催日時:2025年9月18日(木)~23日(火・祝) 14時~21時(ラストオーダーは20時30分)
開催場所:渋谷ストリーム稲荷橋広場
東京都渋谷区渋谷3-21-3
入場無料 ※『ウィルキンソン タンサン タグソバー』は1本200円で販売

※この商品は20歳以上の方の飲用を想定して開発しました。
※ノンアルコール。
※のんだあとはリサイクル。
※『ウィルキンソン』、『WILKINSON』、『#SOBER/タグソバー』はアサヒ飲料(株)の登録商標です。
※20歳以上の方が入場可能。20歳以上の方を対象としたイベントです。
※指定ハッシュタグの投稿施策についてはグッズが数量限定のため、想定数を超えた場合、終了とさせていただきます。
※SNS投稿をいただかなくても有料で体験出来ます。1回限り。

【商品のお問い合わせ先】
WILKINSON #SOBER/タグソバー ブランドサイト
https://www.asahibeer.co.jp/brand/tagsober/

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