軽井沢にショールームを構え、馬具メーカー出身のデザイナーが素材選び、工程デザイン、縫製や仕様など、馬具屋の知識と技術力を用いて設計しているPIENIのバッグだが、今回はフィンランド語でパズルの意味を持つ”pulma”の名を冠したバッグ『KOKO pulma』をGraphpaperのために製作。
ミニマルなハンドバッグ『KOKOS』をベースとしつつ、『Kaari』という別のモデルのギミックをパズルのように組み合わせた。
ショルダー使いをした時も全体荷重を点ではなく、線で支えることで本体がバランスを失わない構造になっており、利便性も◎。
販売は、Graphpaper各店、全国の正規取扱店にて実施予定だ。
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