まずは、サボサンダルと言えばコレ、なBIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)の定番モデル『BOSTON』をご紹介。柔らかく肌触りの良いベロアレザーに、アウトソールはブランドお得意のEVA。履き心地も抜群です。ミルクティーカラーのスウェードが、足元から季節感を演出してくれる、これからの時期にぴったりな一足です。
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ヒールバックありのUNEEKをミニマルにアップデートしたUNEEK SLIDEは、カジュアルさの中にどこか品のある佇まい。アウトドアのイメージが強いKEEN(キーン)ですが、こんなオリーブカラーならタウンユースにも難なくマッチしてくれそう。編み込みのアッパーから覗かせるように、ソックスとの組み合わせを楽しめるのも◎。
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1990年代にアウトドアサンダルとしてリリースされ、近年の復刻で話題を呼んだReebok CLASSIC(リーボック クラシック)の『BEATNIK』ですが、この秋は断然、ライトブラウンが気になります。センターシームのアッパーデザイン、シャークソール、調整可能なベルクロのストラップという、他に類を見ない独創的なデザインは、フーディ、ウォッシュデニムのいつもの着こなしにさりげない華を添えてくれること間違いなし。
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1900年台初頭より、サボサンダルの制作を続ける伝統的なスウェーデンのメーカーTROENTORP(トロエントープ)にNEEDLES(ニードルズ)がデザインから別注したのがこちら。着こなしにムードを加えてくれる墨黒の絶妙な色味に、アッパーのフリンジが主役級の存在感を放ちます。その一方で、足の形状に沿った設計や、軽量で安定感のあるポリウレタンソールを使用するなど、計算され尽くした抜群の履き心地も見逃せません。
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Hender Scheme(エンダースキーマ)の定番モデルは、”つっかけ”とドレスシューズのイイトコ取り。デニム、スラックスなど幅広いボトムスともよく馴染み、レングスの長さ次第で、印象がグッと変わります。この他にもブラック、ホワイトと、よりシャープな印象なカラーバリエーションがありますが、Mastered的にはこのナチュラルカラーでエイジングを楽しむのがおすすめ。
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