アメカジやアウトドアといった普遍のキーワードを、独自のフィルターを通して展開することで「大阪発」のカジュアルファッションにおける代表格となったセレクトショップ、チャオパニック。2003年には原宿・渋谷間を繋ぐ大動脈、明治通り沿いにショップをオープンし、東京圏でも着実にファンを増やしています。

そんなチャオパニックが、東京進出から7年の時を経て”UPDATE”。西武池袋の一階という、ラグジュアリーブランドとも軒を連ねるロケーションに「チャオパニック 池袋西武店」を9月7日より構え、今まで以上にこだわり抜かれたアイテム群を武器に新たな挑戦を挑みます。

そしてこの”UPDATE”の目玉となるのが、梶原由景氏率いるクリエイティブ・エージェンシー「LOWERCASE」がタクトを振るう新プロジェクト、”Ciaopanic TOKYO LAB.”。大阪発のオリジナリティと東京発の感性という、一見相反する要素をぶつけ合うことで、本来セレクトショップが持つ「わくわく感」を発信するという、意欲的かつ実験的な試みです。
本格的な始動は来年の春夏シーズンなのですが、西武池袋店では第一弾アイテムとなる『PORTER』とのコラボレーションによるトートバッグを展開。東京を代表するクラフツマンシップで、新展開の先陣を切ります。

またこの西武池袋店の内装は、移転リニューアルした「ベンダー」や「JAZZY SPORT MUSIC SHOP」も手がけた、人気バンド「toe」のフロントマンとしてもおなじみのMetronome Inc. 山嵜廣和氏によるもの。チャオパニックらしさは残しつつも、コーナーごとにさまざまなニュアンスが入り交じる独特の雰囲気は必見です。

また、オープン前日には新たな船出を記念し、クボタタケシとDJ SARASAという東京を代表する才能をDJに迎えたレセプションパーティも開催。各方面から人が押し寄せ、大盛況となったこのパーティの様子も合わせてお届けしたいと思います。

ログハウスを彷彿とさせる、
ウッディなメンズコーナー。

一方ウィメンズコーナーは白を
基調としたクリーンな雰囲気。

カップルでの買い物にもピッタリです。

「Ciaopanic TOKYO LAB.」など、
コラボレートアイテムを中心としたコーナー。

これがTOKYO LAB.第一弾となる
PORTER製トートバッグ。
飛ぶように売れていました。

大盛況のレセプションパーティ！

流石の選曲でパーティを
盛り上げたクボタタケシ氏。

王道ディスコの7インチをメインに、
男勝りのDJを見せつけたDJ SARASA。

来場者に振る舞われたケータリングは、
山本宇一氏率いる
テーブルモダンサービスによるもの。

ここからはパーティスナップを。
まずは店舗だけでなく、パーティの
ディレクションも手がけた梶原由景氏。

大忙しだったチャオパニックの
プレス、井上高志氏。

当サイトではすっかりおなじみの存在、
Metronome Inc. 山嵜廣和氏。

いつもフォトジェニックな
DJ SARASA。

DJのブッキングなどにも暗躍した
1-Drinkこと石黒景太氏。

石黒氏と同じく元イルドーザーとしても
おなじみなグラフィックデザイナー、
井口弘史氏。

梶原氏と親交も深い
Playford CEO 兼
ナイキ NRGマーケティング
ユアン氏。

注目ブランドを手がける
お二人が揃ってご来場。
『マーカ』の石川俊介氏＜左＞と、
『ホワイトライン』藤原昌浩氏＜右＞。

『UCS』や『100A』のデザインを
手がける得能剛氏。
最近のお気に入りだという
JOSE PARLAのスカーフを巻いて登場。

いつもおしゃれなビームスの
敏腕バイヤー、豊永信一郎氏。

「休日スタイルですみません」と謙遜するのは、フェルメリスト ビームスの
バイヤー件ショップマネージャ、
尹勝浩氏。

ビームスのiPhone用アプリなども
手がけるSpeed Graphics代表、
スズキスムース氏。

会場に着くなりビールと
ケータリングを流し込んでいたのは、
TRAKS BOYSのK404氏。

いつでも爽やかな敏腕DJ、
ロジャー・ヤマハ氏。

バンド オブ アウトサイダーズの
ポロシャツがお似合いだった
ニューバランスジャパン正能哲也氏。

お問い合わせ先

チャオパニック 西武池袋店

〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 北館 アップルシティ 1F MAP
Tel：03-3983-3360
営業時間：月〜土 10:00〜21:00／日曜・祭日 10:00〜20:00
http://ciaopanic.com/