アルバムに続けてシングルも! モリッシーが「生涯でお気に入りのシングル13枚」を公開です。

by Mastered編集部

_SL500_AA315_モリッシーのベスト盤
「グレイテスト・ヒッツ」

先日、「生涯でお気に入りのアルバム13枚」を発表し、生粋のロックファンであることを証明した御年51歳のモリッシー(Morrissey)が、今度は自身のFacebook上にて「生涯でお気に入りのシングル13枚」を公開しました。

“supreme 13 singles”という題名でポストされた今回のリストには、モリッシーが以前より大ファンであると公言していたNew York Dollsの“Jet Boy”をはじめ、Sparks“This Town Ain’t Big Enough For Both of Us”やPaul Jones“I’ve Been A Bad, Bad Boy”、Roxy Music“Do The Strand”など古今東西の名曲がずらりと勢ぞろい。
相変わらず、らしさ全開のラインナップになっていますが、こういう一貫した姿勢も末永く愛される理由の1つなのかもしれませんね。

なお、全13枚のリストは下記の通り。今月初めには菜食主義者としての観点から「中国人は劣等人種」といった旨の発言を行い、物議を醸したモリッシーですが、引き続き音楽面にも注目していくとしましょう。

Morrissey’s 13 favourite singles:

Mr Bloe – ‘Groovin With Mr Bloe’
Roxy Music – ‘Do The Strand’
The Supremes – ‘I’m Livin’ In Shame’
Paul Jones – ‘I’ve Been A Bad, Bad Boy’
The Crystals – ‘All Grown Up’
Shocking Blue – ‘Mighty Joe’
Al Martino – ‘Granada’
Buffy Sainte-Marie – ‘Soldier Blue’
The Tams – ‘Be Young, Be Foolish, Be Happy’
Bob & Marcia – ‘Young, Gifted and Black’
The Sundown Playboys – ‘Saturday Nite Special’
Sparks – ‘This Town Ain’t Big Enough For Both of Us’
New York Dolls – ‘Jet Boy’

[via : NME]