ダーツやビリヤード、卓球で遊び、そして遊んだ後に仲間と食べる深夜のジャンクフードなど、ありふれた日常をとらえたこのフィルムは、リアリティ番組やアイドル誕生番組、セレブのゴシップといったテレビの中の非日常からの解放のインスピレーションであり、若者たちに仲間やチームメイトと自分の「リアル」なストーリーを作ろうと呼びかけるもの。このフィルムを通じて、人生は精いっぱい遊び、仲間と楽しみを分かち合うことこそが喜びというPUMA SOCIALの概念を伝えようとするものだ。
このムービーに関して、チーフマーケティングオフィサーのアントニオ・ベルトーネ氏は、「スポーツと関わりの深いプーマが『夜のアスリートたち』を称賛するというのはクレイジーなことに見えるかもしれませんが、異なった要素をミックスするのはスポーツライフスタイルブランドとしての醍醐味だと考えています。マーケティングの観点から試みているひとつが自分や身近な人に置き換えられるものを見せることで親しみを持ってもらうという手法です。一般的なものをキャラクターに置き換えてみると、自分のまわりの仲間たちと実によく似ているのです。」と述べ、プーマがスポーツに取り組むアスリートのサポートをするのと同様に、PUMA SOCIALでも夜のアスリートたちが最高の瞬間を送れるようにサポートしていく姿勢を見せた。
なお、日本では、PUMA SOCIAL CLUB「THE PUMA YARD」が、今月4月6日(金)から27日(金)まで、渋谷のSOUND MUSEUM VISIONに期間限定でオープンする予定となっている。詳細は以下のURLより。