これまでにもApple Storeなど一部の店舗でのみ販売されていたバッグとモバイルケースに特化したブランド[インケース(Incase)]がこの秋、待望の日本本格上陸を迎える。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いでユーザーの数が増加し続けているiPhoneのケースやApple製品の収納に長けたバッグなど様々なプロダクトをリリースし続けている同ブランド。“A better experience through good design(グッドデザインを通じてより良い経験を)”を信念としているだけに、機能面はもちろん、そのデザイン性の高さから愛用している人を街で見かける事も多いだろう。また、アメリカのインディペンデントマガジン、『Arkitip』とのコラボレーションによる「Curated by Arkitip」ラインでは、José ParláやRostarr、Paraといったアーティストたちによるアートワークをフィーチャーする等、モバイル機器好きだけでなくアート愛好家の間でも人気に火がついているだけに、出遅れないよう早めのチェックをオススメしたい。
これから様々なショップで展開が始まっていくだけに、さらに人気が高まりそうなインケース。気になった方は新しく立ち上がったウェブサイトを訪れ、自分のライフスタイルや好みにフィットするアイテムを探してみるのもいいだろう。