1LDKが、ベルリンを拠点に展開する[FRANK LEDER(フランクリーダー)]とコラボレーション。同ブランドのデザイナーであるFrank Lederが、コレクションを製作する際に着用している60年代の旧東ドイツ製のオーバーオール、そしてその生地に染み込んだ染料からインスパイアされたオーバーオールが登場する。
同作は彼のコレクションらしく、経年変化に期待ができる奥行きのあるオリーブのミリタリーキャンバスを使用。ミリタリーテントに使われているビンテージのメタルボタンやベークライトのボタンを施した、雰囲気のあるオーバーオールに仕上がった。
庭で土をいじるのが好きな人は、泥だらけに。バリスタはコーヒー染みを。美容師さんはパーマ剤と染料と毛まみれに。シューケア職人は靴墨をアクセントに。スケボーをする人にはコケて擦れて穴だらけになって、しかもちょっと血が付いたりなんてしたものをそのまま着てほしいし、バイクに乗る人にはオイルまみれにしてほしい。そんな想いが込めらた一着だ。
またオーバーオールを購入した方には、過去15年のコレクションに使用したスタンプを添えた専用の袋、そしてこれまで使用されたデザインソースを、Frank Lederの直筆コメントを添えてプレゼント。1月20日(金)より1LDK AOYAMA HOTELにて発売開始となるので、くれぐれもお見逃しなく。